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「リフレッシャー教育システム」では、大学と附属学校園にフィールド体験教材を整備し、双方向的な教育環境のもとで、体験型教育方法の検証・補強、および実践指導能力養成を行う教育システムを駆逐し、環境教育を中心に現代的課題に応ずる高度実践指導者養成を行います。(事業報告書を見る



バタフライガーデンとは

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大学に隣接する青葉山では、日本に生息するチョウの約1/3にあたる80種類ものチョウが観察できます。それらのチョウを大学キャンパスに呼び寄せ、"生きた教材"として活用しようという試みが「バタフライガーデン」です。
四季をとおしてチョウの観察や飼育、食草栽培などの活動に取り組み、教員を目指す学生たちに対し、自然に親しむ機会を提供しています。

教材園の活用好適時期

教材園の好適な活用時期は、下記の通りです。

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バタフライガーデンへのアクセス

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本学での授業活用例

環境教育概論a〜c(2012, 2011, 2010年 / 前, 後期 / 1,2年対象)

90分の講義でバタフライガーデンの概要等を説明した後、スマートフォンを片手に教材園内を散策しながらクイズ形式の設問(前期は花の名前、後期は冬芽)に回答させた。

生活科教材研究法(2012年 / 前期 / 3年対象)

愛子小学校の児童(4年生、120名)を対象としたフレンドシップ事業の一環として、本学学生40名が教材園を案内し、体験学習を行った。

幼児教育・教育実践研究演習(2012年 / 前, 後期 / 2, 3年対象)

バタフライガーデンを散策しながら、五感をフルに活用した幼児向けの環境教育素材(香りのする植物やチョウの幼虫など)について解説した。

自然フィールドワーク実験(2011, 2010年 / 前, 後期 / 2年対象)

附属幼稚園の園児(5歳児)を対象としたフレンドフレンドシップ事業の一環として、本学学生が教材園を案内し、体験学習を行った。

概要

1. 何を学ぶものですか?

「バタフライガーデン」はチョウはもちろんのこと、いろんな生き物が観察できるビオトープです。チョウがたくさん飛んでくるように、チョウが大好きな花や、イモムシ(幼虫)が好きな植物をいっぱい育てているよ。ここではチョウと植物のつながり、生きもの同士の関係を学ぶことができます。

2. 観察や体験のポイントは何ですか?

チョウを見つける難しいけど、まずはじめに花を探してチョウを見つけてごらん。だんだん慣れてきたら、葉っぱに上手に隠れているイモムシを探してみよう。

教材園における演習問題の例

教材園での観察・体験を行った際に、下記のような演習問題を出題することができます。

チョウの生態について

Q1 チョウの翅は何枚ある?
 
 
 
 
 

Q2 チョウの翅はどこから出ている?
 
 
 
 
 

Q3 チョウの脚はどこから何本出ている?
 
 
 
 
 

Q4 チョウの触角でできることは?
 
 
 
 
 

Q5 チョウの成虫の口の形と食べ物は?
 
 
 
 
 

Q6 チョウの卵から成虫までの過程で正しいのは?
 
 
 
 
 

概要

1. 教材園の特徴

 大学に隣接する青葉山では、日本に生息するチョウの約1/3にあたる80種類ものチョウが観察できます。それらのチョウを大学キャンパスに呼び寄せ、"生きた教材"として活用しようという試みが「バタフライガーデン」です。 
 バタフライガーデンとは、チョウのために植物を育て、チョウとともに季節の移ろいを感じ、チョウとの共生を楽しむ庭のことです。チョウや花を楽しむと同時に、身近な場所にチョウが生息しやすい自然環境を取り戻すための試みでもあります。ここでは、四季をとおしてチョウの観察や飼育、食草栽培などの活動に取り組み、教員を目指す学生たちに対し、自然に親しむ機会を提供しています。学生たちが、豊かな自然の中での体験活動を通して、命や自然の大切さを理解し、地域が抱える問題を発見し、問題解決に向けて自ら行動する力を身につけることを期待しています。

2. 児童・生徒に何をまなばせたいか

 現代の子どもたちにとって、いちばん身近な自然は「校庭」です。そこにチョウが好む草木を植えるだけで、四季それぞれに花が咲き、チョウが舞い、野生の生きものたちでにぎわう校庭へと変わります。子どもたちはバタフライガーデンで日常的に生命あふれる世界を体験し、自然の大切さを肌で感じることができます。校庭が変われば、子どもが変わります。子どもが変われば、学校が、地域が変わっていくはずです。バタフライガーデンでは、五感を通してチョウを中心とした動植物の観察を行い、自然の面白さを実感してほしいと思います。

3. 体験学習や指導上の留意点・注意すべき点

 チョウがよく集まる花はどれか、幼虫がよく観察できる植物はどれか、といったテーマを持って観察を行うことで、チョウと植物との関係性や生態系のしくみが理解できるようになるはずです。また、バタフライガーデンに植栽されている植物には香りの強いものが多く、五感を通して自然観察を行ってほしいと思います。
 なお、バタフライガーデンには、スズメバチやアシナガバチが飛来することもありますので、刺されないように細心の注意を払う必要があります。また、野良猫の糞が落ちていることもありますので、踏まないように気をつけてください。

教材園における学習の手順

①観察・体験に必要な準備

特になし

②成虫の観察

・ どんな花にチョウが多く見られるのかを観察しよう。
・ ブッドレアに何種類のチョウが来ているか、観察しよう。
・ チョウの鱗粉を観察し、鱗粉の役割を考えてみよう。
・ 天敵は何かを考えてみよう。
・ オスとメスの行動の違いを見分けよう。
・ 体のつくりを観察してみよう。

③幼虫の観察(体験)

・ どんな植物で見られるのかを観察しよう。
・ 幼虫の巣や食べ跡(食痕)を観察してみよう。
・ 天敵はどんな生き物かを推測してみよう。
・ 色や模様から、保護色や擬態の意味を考えてみよう。
・ 飼育して、体のつくりを観察してみよう。

④蛹の観察(体験)

・ 飼育して羽化シーンを観察してみよう。
・ 天敵はどんな生き物かを推測してみよう。
・ 色や模様から、保護色や擬態の意味を考えてみよう。

教材園における演習問題の例

教材園での観察・体験を行った際に、下記のような演習問題を出題することができます。

チョウの体験に関する問題

Q1 チョウの生態的特徴について述べよ
Q2 バタフライガーデンの維持管理法について述べよ

ミツバチガーデンとは

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ミツバチは自然環境のバロメーター。ミツバチが花粉や花蜜を集めることで植物は受粉・結実し、豊かな生態系が形成されます。この施設では、全国的に減少している在来種のニホンミツバチを飼育し、その興味深い行動を観察したり、養蜂体験をすることができます。ミツバチを大切にすることによって、青葉山周辺の豊かな生態系の維持、緑化の促進にも貢献できると考えています。

教材園の活用好適時期

教材園の好適な活用時期は、下記の通りです。

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ミツバチガーデンへのアクセス

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本学での授業活用例

自然史・自然論(2012年 / 後期 / 1,2年対象)

学生に採蜜体験、および、蜜蝋作り体験の機会を提供した後、ミツバチの自然史(ミツバチと人間との歴史、関わりなど)に関する講義を行った。最後に全体を3班に分け、①ハチミツを使った料理の開発、②キャンドル作り、③ハンドクリーム作り、について学生自らが手法を調べ、実践活動を行っている。

生活科教材研究法(2012年 / 前期 / 3年対象)

愛子小学校の児童(4年生、120名)を対象としたフレンドシップ事業の一環として、本学学生40名が教材園を案内し、体験学習を行った。

幼児教育・教育実践研究演習(2012年 / 後期 / 2, 3年対象)

スズメバチの見分け方や付き合い方、ミツバチの習性やその生産物(ハチミツや蝋)の活用方法等について、体験活動を交えた授業を行った。

生活f(2012年 / 後期 / 2年対象)

ミツバチの基本的な生態について講義を行った後、8種類のハチミツのテイスティングを行い、それぞれの味の違いを言葉で表現させた。

概要

1. 何を学ぶものですか?

 「ミツバチガーデン」は、ニホンミツバチを観察するための施設だよ。ミツバチはとても小さい昆虫だけど、花粉を集めたり、ハチミツをためたりといつも大忙し。ミツバチを観察してみると、花や身近な環境などに関する知識が増えて、自然のしくみもよくわかるんだ。

2. 観察や体験のポイントは何ですか?

 ミツバチの巣をのぞくと、女王バチを中心にたくさんの働き蜂が動き回っているよ。社会性をもっているから、行動がとても面白いんだ。

教材園における演習問題の例

教材園での観察・体験を行った際に、下記のような演習問題を出題することができます。

ミツバチの生態について

Q1 ニホンミツバチはどんなところにたくさんすんでいるかな?
 
 
 
 

Q2 ニホンミツバチが活発に動き回る時間帯は?
 
 

Q3 ニホンミツバチのえさはなんですか?
 
 
 

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